会場スペースを大幅拡大した「東京ゲームショウ2013」開催決定! テーマは「GAMEは進化し続ける。」
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は21日、日経BPとの共催で、「東京ゲームショウ2013」を開催することを発表した。会場は幕張メッセで、期間は2013年9月19日~22日の4日間(一般公開は21・22日)。
同発表によると、今年のメインテーマは「GAMEは進化し続ける。」に決定。ソーシャルゲームの隆盛やハイスペックなソニーの「プレイステーション4」の登場など、話題に事欠かないゲーム業界。それを大きなビジネスチャンスの拡大ととらえ、日本のゲーム産業を世界にアピールしていくという。
昨年の東京ゲームショウ2012では、過去最多の22万3753人が来場。関係者は「会場のキャパシティを考えるとギリギリだった」と述べている。それを踏まえ、今回は従来開催の1~8ホールに加え、9ホールとイベントホールも会場として使用し、混雑緩和に努める。出典コーナーは「一般展示」、「物販コーナー」、「ゲームスクールコーナー」などとなっている。
強化ポイントとしては、人気ブースの待ち時間や配布物情報をディスプレイで表示するほか、ゲーム関連の映画上映会、新コーナー設置があげられる。新コーナーは「乙女ゲームコーナー」、「クラウドゲーミングコーナー」、「サイバーゲームスタジアコーナー」などが登場する予定。
公式サイト
発表資料
URL:http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2013/exhibition/press/pdf/20130221.pdf
2013/02/22
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強化ポイントとしては、人気ブースの待ち時間や配布物情報をディスプレイで表示するほか、ゲーム関連の映画上映会、新コーナー設置があげられる。新コーナーは「乙女ゲームコーナー」、「クラウドゲーミングコーナー」、「サイバーゲームスタジアコーナー」などが登場する予定。
公式サイト
発表資料
URL:http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2013/exhibition/press/pdf/20130221.pdf
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