朝日新聞、新聞のレイアウトそのままで読める「紙面ビューアー」がスマホとタブレットに対応

朝日新聞、新聞のレイアウトそのままで読める「紙面ビューアー」がスマホとタブレットに対応 株式会社朝日新聞社は14日、有料の電子版「朝日新聞デジタル」において、「紙面ビューアー」機能をスマートフォンとタブレット端末でも利用できるようになったと発表した。動作保証端末はiOS4以上、Android2.2以上。

同機能は、スマートフォンやタブレットの画面でも、新聞紙のレイアウトそのままで読めるというアプリケーション。読みなれた紙面を紙の感覚そのままで、読むことができる。記事にカーソルを合わせれば青く囲われ、ダブルクリックすればその記事のみ拡大されるので、通勤時などでも気になる記事をじっくり読むことが可能となっている。

これまで閲覧できるのは東京本社最終版だけだったが、大阪・西部・名古屋の各本社で発行している朝刊も紙面レイアウトのままに読むことが可能になった。


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株式会社朝日新聞社
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2013/02/15


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