Appleは、iOS向けアプリ『iPhoneを探す』の最新アップデート版(2.0)を配布している。App Storeの「アップデート」メニューから無料で更新できる。
『iPhoneを探す』は、iPhone等の端末を失くしたときに、Macやその他のiOSデバイスから場所を特定したり、メッセージを表示するよう遠隔操作できるアプリ。
今回配布されたバージョン2.0では、今まで地図画面の下位置にあった「サウンドを再生」「紛失モード」「iPhoneを消去」ボタンを失くし、画面いっぱいにマップが表示されるようになった。
「サウンドを再生」「紛失モード」「iPhoneを消去」の3つのボタンは、デバイスのアイコンをタッチすることで表示される専用ページに移動した。また、デバイスのアイコン左側にある“車マーク”をタッチすることで、その場所への道案内をしてくれる機能も新たに追加された。
いざという時に役立つ必携アプリなので、まだ入れてなかったという人はこの機会にぜひDLしておこう!
■ iPhoneを探す(無料)
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「サウンドを再生」「紛失モード」「iPhoneを消去」の3つのボタンは、デバイスのアイコンをタッチすることで表示される専用ページに移動した。また、デバイスのアイコン左側にある“車マーク”をタッチすることで、その場所への道案内をしてくれる機能も新たに追加された。
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