任天堂と言えば世界で最もメジャーで人気のあるゲーム会社。設立時は花札屋であり、その後はライセンストランプの製造や玩具など多種な業態をこなしてきた。今ではほぼそんな業種のメーカーではなくゲームメーカーとなり(花札も製造しているが)、一躍世界的企業に。
そんな任天堂が発売してきたゲーム機の歴史を短時間にまとめた動画が公開され話題になっている。1980年のゲームウォッチから、ファミリーコンピュータ、ゲームボーイ、スーパーファミコンなど数多くのゲーム機が数々登場する。しかし動画を制作したのは海外の方なので、ゲーム機のデザインや名称が日本国内の物と多少異なる。
例えばファミリーコンピュータは『NES』と言う名前だったり本体そのもののデザインが全く異なっている。スーパーファミコンも『SUPER NES』と呼ばれており、更に色も日本の物とは配色が異なる(ボタンが紫基調)。
もちろん最新のゲーム機、『ニンテンドー3DS』や『WiiU』も登場する。任天堂は数多くのゲーム機を発売してきたがどれも思い出深い物ばかりだろう。任天堂と同時に育ってきた世代の人もいるのでは?
この動画の中で触れられていないゲーム機があるのはご存じだろうか。それは『バーチャルボーイ』『テレビゲーム15』『テレビゲーム6』である。
History of Nintendo 2012
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。
■関連記事
【ネギマガ】本日より開始したファミマ×初音ミクのコラボキャンペーンを全力買いした!! ミクくじも開始
【アプリ】『とびだせ どうぶつの森』のマイデザインを支援するアプリが登場!
気軽にゲーム画面をキャプチャできる『AVT-C281J』 1080pサポートで16GBのメモリ付属
ロンドンで『WiiU』が発売開始でお祭り騒ぎの異常事態 先着100名にNewマリオUと好きなゲーム1本プレゼント
任天堂のいわっちこと岩田社長が『とびだせ どうぶつの森』品薄で謝罪 「弊社の予想を遙かに上回る需要」