スマホを使用中に画面表示が突然消えて鬱陶しい思いをしたことのある人は多いのではないだろうか。Web閲覧中や思考系のゲームで遊んでる時などに、急にタイムアウトして画面が消えてしまうのは困りものだ。かといってその都度システム設定画面を開き、画面のタイムアウト時間を変更するのも面倒なもの。そんな悩みを解決してくれるのが今回紹介するアンドロイドアプリ「スリープモード」だ。
「スリープモード」は画面のタイムアウト時間を変更してくれるアプリ。ホーム画面にウィジェットを設置し、それをタッチするだけの簡単操作でタイムアウト時間を切り替えることができる。
![スリープモード]()
![スリープモード]()
ウィジェットをタッチするごとに「*→セット1→セット2」と3段階にタイムアウト時間が切り替わる。これら各段階には15〜3600秒(1時間)の範囲で任意の時間を設定できる。さらにセット1・2では常時点灯や30秒、10分といったプリセット値も用意されている。各段階ごとに短時間、長時間、常時点灯というように設定すると便利かもしれない。
昨年10月にリリースされた本アプリは5000ダウンロードを越え、現在も順調にユーザー数を増やしている。作者はSTUDIO CORKのヤス虎氏。「素人がAndroidアプリを作る」をテーマに活動中とのことだが、同氏のブログによれば本アプリも1週間で完成させたというからスゴイ。アンドロイドアプリ「スリープモード」は個人開発者がアイデア一発で人気アプリを生み出した成功事例として注目したい。(こうべみせ)
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「スリープモード」は画面のタイムアウト時間を変更してくれるアプリ。ホーム画面にウィジェットを設置し、それをタッチするだけの簡単操作でタイムアウト時間を切り替えることができる。


ウィジェットをタッチするごとに「*→セット1→セット2」と3段階にタイムアウト時間が切り替わる。これら各段階には15〜3600秒(1時間)の範囲で任意の時間を設定できる。さらにセット1・2では常時点灯や30秒、10分といったプリセット値も用意されている。各段階ごとに短時間、長時間、常時点灯というように設定すると便利かもしれない。
昨年10月にリリースされた本アプリは5000ダウンロードを越え、現在も順調にユーザー数を増やしている。作者はSTUDIO CORKのヤス虎氏。「素人がAndroidアプリを作る」をテーマに活動中とのことだが、同氏のブログによれば本アプリも1週間で完成させたというからスゴイ。アンドロイドアプリ「スリープモード」は個人開発者がアイデア一発で人気アプリを生み出した成功事例として注目したい。(こうべみせ)
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