ノア精密は、iPhone4/4Sに取り付けるツインベル式アラーム「iBell（アイベル）」を発売した。価格は1,980円。
朝が苦手な方にオススメしたいのがこの『iBell』という製品。iPhoneのドックに差すことでツインベル式アラームが大音量で鳴るというアイディアグッズだ。オリジナルアプリ「iBellClock」が用意されているが、汎用のアラームアプリにも対応しているようだ。
制作したのは、計測機器の製造販売を行う、いわば“時計のプロ”のノア精密株式会社。機能性だけでなく、可愛らしくもあるその見た目は置物としても楽しめる。
普段はスタンドとして利用することもでき、付属のUSBケーブルを使えばiPhoneを充電することも可能。『iBell』自体には電池も不要で、寝ている間に電源が切れる心配もない。
また、ベルが一回り小さいタイプの『iBell Mini』という製品も発売されている。こちらはスタンドとしては利用できないが、旅先にも持ち歩けるコンパクトなサイズになっている。価格は1,480円。『iBell』と『iBell Mini』は、どちらもiPhone 4S以前のドック形状のため、iPhone 5で利用するには別途変換アダプターが必要。
筆者は、iPhoneアプリのアラームが何となく頼りない気がして、普段は携帯電話2台のアラームを鳴らしている。枕元に『iBell』があれば、毎日安心して眠ることができそうだ。
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制作したのは、計測機器の製造販売を行う、いわば“時計のプロ”のノア精密株式会社。機能性だけでなく、可愛らしくもあるその見た目は置物としても楽しめる。
普段はスタンドとして利用することもでき、付属のUSBケーブルを使えばiPhoneを充電することも可能。『iBell』自体には電池も不要で、寝ている間に電源が切れる心配もない。
また、ベルが一回り小さいタイプの『iBell Mini』という製品も発売されている。こちらはスタンドとしては利用できないが、旅先にも持ち歩けるコンパクトなサイズになっている。価格は1,480円。『iBell』と『iBell Mini』は、どちらもiPhone 4S以前のドック形状のため、iPhone 5で利用するには別途変換アダプターが必要。
筆者は、iPhoneアプリのアラームが何となく頼りない気がして、普段は携帯電話2台のアラームを鳴らしている。枕元に『iBell』があれば、毎日安心して眠ることができそうだ。
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