2000年ごろからシリーズ公開された“スキージャンプ・ペア”という動画を見たことはあるだろうか。スキージャンプを二人組で行い、空中でありえないコンビ技を繰り出すというもので、2006年にはゲーム化、映画化までされ、大流行した作品だ。今回リリースされたアンドロイドアプリ「スキージャンプペア2EX TheGame」はその久々の新作ゲームとなる。リリース元はパチンコメーカーの平和。同タイミングでリリースされたCR機のプロモーションも兼ねたアプリと思えるが、これが非常によくできているのだ。
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ゲーム内容は「トリック開発」でジャンプ技を開発し、「大会」で全国の猛者と成績を競う、という流れ。大会では踏み切り時にスライド入力、ジャンプ中にタイミングよくタップ操作をする必要がある。タイミングが遅れると問答無用で転倒してしまうので、あらかじめ「練習」でトレーニングしておこう。
大会の試技は2回だが、大会に挑戦できるのは1日1回のみのため、ベストコンディションで挑もう。なお、競技中の実況は、“スキージャンプ・ペア”シリーズでお馴染みの茂木淳一アナウンサーが担当している。あの独特の言い回しは今作でも堪能できる。
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ゲーム中に“SJPポイント”を貯めれば、トリック開発に必要な“技の素”やジャンパーをゲットできる。最初は基本技の“ツインV”しか使えないが、徐々に技はエスカレートしていき、最終的にはスキー板を外して「もうスキー関係ないじゃん」という大技まで発展するのが面白い。
ウィンタースポーツシーズンを目前に控え…といっても実際にこの競技をやる人はいないが、ともかく約6年ぶりの復活となった「スキージャンプペア2EX TheGame」。ありえないトンデモジャンプと、意外にガチなゲーム性が融合した注目作といえるだろう。
なお、本アプリはiPhone版に先駆けてアンドロイド版が公開された模様。大容量のアプリのため、推奨端末は「Android OS 2.2以降の端末」となっているが、アンドロイドユーザーはiPhoneユーザーよりも一足早く、その面白さを実感してみよう。(町田大士)
■参照動画:
スキージャンプ・ペア FIJワールドカップ 2006-2007
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ゲーム内容は「トリック開発」でジャンプ技を開発し、「大会」で全国の猛者と成績を競う、という流れ。大会では踏み切り時にスライド入力、ジャンプ中にタイミングよくタップ操作をする必要がある。タイミングが遅れると問答無用で転倒してしまうので、あらかじめ「練習」でトレーニングしておこう。
大会の試技は2回だが、大会に挑戦できるのは1日1回のみのため、ベストコンディションで挑もう。なお、競技中の実況は、“スキージャンプ・ペア”シリーズでお馴染みの茂木淳一アナウンサーが担当している。あの独特の言い回しは今作でも堪能できる。


ゲーム中に“SJPポイント”を貯めれば、トリック開発に必要な“技の素”やジャンパーをゲットできる。最初は基本技の“ツインV”しか使えないが、徐々に技はエスカレートしていき、最終的にはスキー板を外して「もうスキー関係ないじゃん」という大技まで発展するのが面白い。
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なお、本アプリはiPhone版に先駆けてアンドロイド版が公開された模様。大容量のアプリのため、推奨端末は「Android OS 2.2以降の端末」となっているが、アンドロイドユーザーはiPhoneユーザーよりも一足早く、その面白さを実感してみよう。(町田大士)
■参照動画:
スキージャンプ・ペア FIJワールドカップ 2006-2007
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