プリンストン、円錐型などユニークな形状のBTスピーカー計3製品を発売

プリンストン、円錐型などユニークな形状のBTスピーカー計3製品を発売 プリンストンテクノロジー株式会社は、EDIFIER製のBluetooth 2.1＋EDR対応スピーカーを順次発売する。目覚まし時計型の「TickTock Bluetooth」、スタイリッシュなデザインの「PrismaBT」、円錐状の「Spinnaker」の計3製品で、いずれも独創的な筐体が特徴。価格はオープンとなっている。

■「TickTock Bluetooth（MF240BTシリーズ）」
ブラック/ホワイトの2色が用意された可愛い目覚まし時計フォルムで、360°無指向性のスピーカーユニット（直径40mm/4W×2）を実装。中央の液晶ディイスプレイには時間や日付けを表示でき、5つの設定が可能でスヌーズ機能にも対応する多機能アラームや、FMラジオ機能も搭載されている。対応プロファイルはA2DP/AVRCPで、3.5mmステレオミニ接続も可能。本体サイズは130（幅）×126（高さ）×89（奥行）mm、重量は0.5kg、再生周波数帯域は90Hz〜20kHzで、電源はACアダプター（約1.5m）経由となっている。発売予定日は12月1日で、市場予想価格は各9980円。


「TickTock Bluetooth（ホワイト）」



■「PrismaBT（E3350BTシリーズ）」
サテライトスピーカー（約1.8m左右一組/9W×2）とドーム型サブウーファー（30W）によるサラウンド構成のモデルで、カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2色。サテライトスピーカーは、直径19mmの高音域スピーカーユニットと直径70mmの中音域スピーカーユニットを備え、再生周波数帯域は190Hz〜20kHz。サブウーファーは直径131mmのスピーカーユニットを備え、再生周波数帯域は50Hz〜130Hzとなっている。対応プロファイルはA2DPで、3.5mmステレオミニ接続も可能。製品には音量調整できる有線リモコン（約1.8m）も付属している。スピーカーのサイズは96（幅）×234（高さ）×118（奥行）mm、サブウーファーのサイズは248（幅）×199（高さ）×294（奥行）mm、重量は4.1kgで、電源はACアダプター（約1.8m）経由。発売予定日は12月1日で、市場予想価格は各1万9800円。


「PrismaBT（ブラック）」

■「Spinnaker（E30シリーズ）」
円錐を基調とした独特な筐体デザインが特徴的なモデルで、ブラック/レッドの2色を用意。直径19mmの高音域（10W×2）/直径70mmの中音域（10W×2）/直径116mmの低音域（25W×2）の3Wayスピーカーユニットを備え、再生周波数帯域は68Hz〜20kHz。対応プロファイルはA2DP/AVRCPで、3.5mmステレオミニおよび光デジタル接続も行える。製品にはUSB充電できるドーム型のワイヤレスコントローラーなどが付属。本体サイズは140（幅）×413（高さ）×189（奥行）mm、重量は4.3kgで、電源はACアダプター（約1.8m）経由となっている。発売予定日は12月16日で、市場予想価格は各3万4800円。


「Spinnaker（レッド）」

プリンストンテクノロジー株式会社
価格：オープン
URL：http://www.princeton.co.jp/
2012/11/12


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